カテゴリ:びょういん( 2 )

アーチが長年お世話になっていた近所の動物病院に私たち夫婦だけで
今の現状と、これから起こりうる事、その対処法などを相談しに伺いました。

個人医院のこちらは先に伺った「高度救命病院」とは違い、柔軟な対応。
うちが自然療法を進めていきたい意向も快く了承してくださり、
その他の困った時の対応(主に今は脱腸した場合)もして下さるとの事。

「小さい頃からあーちゃん診てるから、「そんな事になっちゃったんだ・・・」って思って」との若い担当医の言葉に堰を切ったように泣き崩れた私。

いつもちやほやしてくださるこちらの病院に行くのが楽しみだったアーチ。
あの天真爛漫に笑顔を振りまく姿を思い出し泣かずにはいられなかった。

あの姿、みんなにまた見せる事ができるといい・・。 そう信じて。

「脱腸」という対処法だけでも3つの病院全てが違いました。

「高度救命病院」 → 
まわりの粘膜を引っ張りながら押し込む。 薬などは使わない。脱腸してすぐだとアーチも我慢ができる痛みのようだが、数時間経過後だと腫れ上がり激痛が伴う様子

「地元の個人病院」 → 
ゼリー状の局部麻酔を塗り対処する。 まだやったことがないのでアーチの様子はわからない。

「自然治療の病院」 → 
腫瘍の隙間に指を入れ自然に押し込む。 アーチの様子は高度救命病院の時と同じだが、数時間経過後でも激痛というほどではないようだ。

そしてどの病院も口をそろえて言う
「これが一般的なやり方です」 ーーーと。

もうどれが普通なのかもわからなくなってきた。
あとは私たちがアーチの様子で判断すべきなのでしょう。

ひとつわかったのが、脱腸は対応が早ければ早いほどいいーということ。
夜間、病院に駆けつけるのは出来る限り最小限にしたい。

そこで二人で出した回答は

「私たちが出てしまった腸(腫瘍)を元に戻してみよう」 という事でした。
[PR]
by minis_archie | 2010-05-10 14:08 | びょういん
自然療法と化学療法。
根本的に考え方が違います。

化学療法は 起こったことを治す方法 たとえば風邪をひいたとすれば、「鼻水を止める薬」だとか「咳を止める薬」とか処方されますよね

自然療法は 「起きた原因を改善する方法」 

アーチの場合 「どうしてまずガンになったのか調べましょう」 という事から始めました。
根本を改善しない限りアーチのガンは進行するばかりなので。
一時的な痛みを止めるのではなく原因を止めるということ。

アーチの通う病院は自然療法の「レメディ」という薬を作れる日本で数少ない病院。
日本全国の飼い主の方がこちらの病院にお世話になりたい方が多く1~2ヶ月待ち なのです。
電話だけで対応して頂いてる方も多く、車でなんとか行ける範囲の我が家は幸運だと思います。

藁にもすがる思いで電話をしたら比較的平日は対応していただけるとのことで先日、初めてアーチを連れて主人と2人と1匹で行ってきました。

いつも診療台に登ると足がブルブルしてしまって、5分と経たないうちにワンワン騒ぎ出すアーチが、
びっくりするほどおとなしく、1時間30分にも及ぶ診療を受けてくれました。(しかもしっぽを振って)
その姿は「この先生に診てもらう」って言ってるようでした。
そんなアーチの様子を見て私たちも(自然療法を選んだのは間違いない)と確信。

先生は こんなことを書くと(頭が痛い人?)と思われるかもしれませんが、おそらくハンドパワー的なものを持っているとか、動物の声が聞けるとか、よくわからないけど、そんな感じだと思う。
一緒にいるだけでものすごい力で安らぎを与えてくれるパワーがある。
こんな人間(とあえて)に会ったの初めて。
ずっと張り詰めていた私たちが 「ふっ」っと すごく力が抜け、アーチと同じように私たちも診療してもらったように晴れやかな気分になれました。

自然療法、知りたいですよね。
まずアーチの抱えてるものがデータ化されます。
除草剤が検出されたり(河原によく遊びに行ってるので)、塩素が検出されたり(水道水をあげていたので)
ちょっと科学的。だけど血を採ったりするわけではないのです。
あとOリングを使ってアーチに食事が合ってるかとか、全て調べてくれます。

アーチがちょっとおかしいなと思ったのは去年の夏頃で、
かかりつけの病院に、
「シュナウザーちゃんはアレルギーが多いから」と 試す感じで使われていたステロイド剤。
それがアーチを弱らせ、何の薬も効きが悪くする作用をしている事も解った。
ステロイド剤、怖い・・・。 
病院のいいなりに何も調べず、よかれとアーチに怖い薬を与えていた自分を恨む。

病院の出した結果が全てじゃない
(私も以前、気管支炎なのに何も調べずに「喘息」と診断され、ステロイド剤を吸わされ危うく違う病気になるとこだった事を思い出す) セカンドオピニオンは大切だ・・と改めて確信。

市販のドックフードを主食にしていたアーチですが、ドックフードにはガンのアーチには合わない物が沢山あるので、いざというときの大丈夫なドックフードを頂き、手作りご飯を教えて頂きました。

「ガンはお金がかかるからね。やれる範囲で自分でやらないと」と先生の温かい励まし。

ーというわけで、アーチに手作りご飯を作ることになったのです。
[PR]
by minis_archie | 2010-05-01 18:28 | びょういん